フィリピンでの創業とその趣旨

私は日本で軽いが何らかな障害(老化も含む)をもってる為に日本社会に受け入れられず孤立し苦しんでいる人達に本来人間として活躍出来る場の提供としてフィリピ ンのバランガイに注目しています。

無数にあるバランガイを色々な角度から検討し特定のバランガイを選定した後、5年以上10年近くそこの人達の収入のUPとそれを継続させるために「農業を核とした様々な仕事(工業&商業)」を起こします。

そしてそれの仕事を通して交流しながら徐々に障害を持った人達がバランガイの人達と一緒に住み易い環境を創っていこうと思っています。

又その中で介護に秀でた人達は日本での活躍の場を提供していこうと考えています。

ひるがえってマクロ的に今のフィリピンを見ますとは中間層の民力が極めて弱く大多数の貧困層と一部の大富豪で構成されて、言葉はその国の文化の源泉であるはずなのに大統領は外国語(英語)で演説をしている姿を見るとこの国に今住んでいる何パーセントの人達に大統領の心が伝わっているのか外国人私が心配してしまいます。(共通語のタガログ語も50%以上の国民が理解出来ないとも聞きましたが・・。)

そんなフィリピン国はGNPの35%〜40%弱が海外出稼ぎ者が支えている、つまり中間層(国を信じて地域を信じて家族や自分の為に働く人達)の「空洞化」が進行し中間層が国内で育たない国となってしまっている気がします。つまり統制の取れていない国からアイデンテディの無い単なる日銭を追いかける海外進出で民力の流失をコントロール出来ない姿をグローバル化と言って美化し続けている日本の将来の姿は現在のフィリピンの姿となると私は予測しています。

その姿をすこし具体的に表現すると大富豪は色んな意味で塀を張り巡らし地域のことに貢献する事無く自分達の世界だけで生いき中間層は国外で働き取残された貧困層(やる気の無い人達)だけが目に付く国です。しかし私はフィリピン人は好きです。

理由は、日本人が今忘れかけている部分で、フィリピン人全員が強く持っている「家族愛にあふれ年寄りを大切にし障害を持った人間も仲間として接する人間として一番大切な素晴らしい文化」を持っていると感じるからです。

そんなフィリピンの人達と共にバランガイで働きその地域を活性化させ海外で働いている人達が帰ってきても働ける環境を創り又、大富豪の投資を誘うことが出来る魅力ある地域創りを目指し上手くいったノウハウをオープンにすることで後に続く人達を発掘したりしながら障害を持っている外国人を受入ていただける土壌づくりを5年以上10年位掛けながら 実現したいと考えています。

具体的には会社の設立の目標(初年度)
ターゲットとした地域で海外出稼ぎ10名以上(中間層)を帰国させ地元で雇用90名以上を確保し主な利益はすべてその地域に人財育成費と土地確保に還元していきます。