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ついにここまで来ましたね。これこそ病院代節約の秘訣を明かすページです。
最後まで読み終えたら、少しの間、考える時間をさしあげましょう。
アーユルヴェーダによると、人体は基本的に3つの生命力でできています。
これはドーシャと呼ばれるものです。
健康にとってこの3つのドーシャのバランスは非常に大切です。
ドーシャ間のバランスがとれている状態が健康で、 バランスが崩れた状態が病気といわれる状態なのです。
アンバランスの原因は、3つのドーシャのうちの1つ、 もしくは2つが増加したり減少したりすることによる場合もありますし、 3つ全部が増減することによって起こる場合もあります。
たとえば、ヴァータが増悪すると関節炎の原因となり、 ピッタの増悪は酸性過剰、潰瘍、肝臓疾患の原因になります。
内臓疾患であれ外因性の病気であれ、 すべての病気はドーシャのアンバランスから始まり、 最後に疾病として発病するのです。
病因は食べ物の場合もあれば、生活スタイルや振舞・行動の場合もあります。
こうした病因すべてがドーシャに影響するのです。
ですから健康を維持したければ、 どういう要素がドーシャのアンバランスを引き起こしているかを 知ることが重要です。
先ほども言いましたが、 原因は食べ物の場合もあれば、生活スタイルや振舞・行動の場合もあります。
現代社会には ドーシャのバランスを崩すような食べ物や行いが なんと多くあることでしょう。
少し例を挙げてみましょう。
ヴァータを増悪させる要因
・キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、芽キャベツ、豆類、ドライフルーツ、 マッシュルームやなま物を食べ過ぎること。
・頻繁に旅行をし過ぎること。
・夜更かし、あるいはまったく睡眠をとらないこと。
・ジャンクフード、冷凍食品、電子レンジで調理した食品を食べること。
・長時間、騒音やうるさい音楽にさらされること。
・テレビの見過ぎや、 コンピューターなど電磁波を発する電機製品を長時間使用すること。
・過度の性行為。
・過度に想像力を働かせること。仕事やスポーツをし過ぎること。
・過度に薬品をとり過ぎること。
精神不安や恐怖心、神経の高ぶり、抑鬱感、ストレスなどを感じることが多い人は、 上記の要因のいくつかは心当たりがあるでしょう。
ヴァータの増悪は神経系を弱める作用をします。
そのほか、 関節の痛み、便秘、肌の乾燥、記憶力の低下、動悸、不眠症、筋肉の硬直、 体重の減少、偏頭痛、めまい、震えなどもヴァータの増悪が原因で起こります。
ピッタを憎悪させる要因
競争の激しい日常生活、コーヒー、茶、アルコールの飲みすぎ、タバコの吸いすぎは ピッタを増やす原因になります。
熱い食べ物や香辛料のとりすぎ、 チリ、トマト、なす、ほうれんそう、ねぎ類などの食べすぎ、 熱や太陽の光線に身をさらしすぎることもピッタを増悪させます。
ピッタの増悪は 胃酸過多、皮膚病、灼熱感、発熱、感染症、潰瘍、肝臓疾患などの 原因になります。
カパを憎悪させる要因
砂糖、脂肪、脂っこい食べ物、揚げ物、アイスクリーム、肉、乳製品、ナッツなどの 食べすぎ、睡眠のとりすぎ(特に昼寝)、運動をしないことなどは
カパを増やす原因となります。
カパの増悪によって起こる病気(変)には、 喘息、せき、風邪、胸のうっ血、食欲不振、肥満などがあります。
わたしたちの生活が3つのドーシャと深いつながりがあることが、 これでよくわかったでしょう。
正しい知識をもっていれば、 3つのドーシャのバランスを保ち、 病気を防ぎ、健康を維持することができるのです。
アーユルヴェーダによる治療とは、 すなわち3つのドーシャ(トリ・ドーシャ)の バランスを回復させることが目的です。
患者のどのドーシャがバランスを崩しているかを診断し、 バランスを取り戻すために天然の薬剤を処方したり、 食事療法や生活スタイルを導くのが アーユルヴェーダ医師による治療なのです。
これまでの行動を少し改め、食事に気をつけてみてください。
数週間もすれば変化がわかるはずです。
どうです、楽しくなってきたでしょう。
ここまで来たのですから、 次のページ も読んでみてください。
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